発表方法について


<著効例>

患者さんの基本的情報を、主訴、所見までを発表

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所見をもとに参加者が処置を考える

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発表者により実際に効果の現れた「処置」発表

 

☆症例の所見、効果のあった処置法などを加味して、患者が病態に陥るバックボーンを参加者で考えてゆきます。

初日の出
初日の出



<困っている症例>

 患者さんの基本的情報、主訴、所見から処置まで発表

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 参加者発表者全員で

  • 他に何か良い処置法はないか?
  • 何か見逃していることはないか?
  • 実際どの程度効果があったのか?
  • 同じような症例を診たことがある。

など知恵を出し合い、客観的に診ることで打開策を考えます。